SESSION #01

セールス × デザイナー兼バックオフィス × 新卒エンジニア
「モヤモヤからの第1歩」

Session #01 モヤモヤからの第1歩 (2)

何が向いてるんだろう、スタート地点が分からなくて

ナガタ

今就活してる学生さんにも、最初から「これがやりたいです」がなかったり、モヤモヤしてたり、何かを探してる人多いと思うんですよね。そういう人たちに、こうしてみたらいいんじゃないかな…って自身の経験から言えることってありますか?

リコ

…ずっと思ってきたことなんだけど、今って学校だったりとか親だったりとか、制限多い中で生きてるじゃない。だから自分からそこから抜けることってあんまりないというか…それが普通だし。 でも、一般的に生きてる中で突然大学生とか高校生とかになった時、「将来何したいですか?」って言われても、それ以外見たことも経験したこともないから、選択肢を知らないし、広すぎて、自分がしたいことなんてよくわかんないと思うんだよね。 中には海外行ったりボランティア活動しているような子もいると思うけど。 私もめっちゃそうだったから、そこですごく葛藤があって。外にすごい出たいけど、一体何をしたらいいんだろう、何が向いてるんだろう、何から始めればいいんだろうって。 そのスタート地点が分からなくて。でも誰かから何かやれって言われるのは嫌で、大学を卒業してすぐには就職せずに、そこから全然違う道に行って、フラフラしてたのがいい経験になったよ。

ナガタ

なるほど。そうだったんですね。

リコ

でも逆にね、少し普通と外れた経験をしていたり、普通の就活ルートには染まりたくないような学生さんも中にはいると思うんだけど、今度は(その人たちがまだ)社会に出てないっていうことがあるよね。…単に「指図されるの嫌だ!」っていうのじゃなくて、いったんうちみたいに研修制度があって、その後向き不向きを決めてくれるところや、振り分けられたところでまずはスタートしたらいいんじゃないかな。そこでたくさん学ぶものがあるはずだから。そのあと「あっちをやってみたいかも」とか「これ向いてるかも」とか、仕事の中で見えてくると思うんだよね。今できることに加えて、「これができればもっと活かせるかも」とか。もしかしたら「違う場所に行ってみたい」とかいう気持ちも出てくるかもしれないし。まずは嫌、じゃなくてやってみる、とりあえず動いてみる感じかな。私の場合はね。与えられたものとか目の前にあるものをやってみる感じ。

言ってしまえば当たり前というか、一般常識じゃん

ナガタ

うーん、やっぱり、モヤモヤしちゃうんですよね。自分がいる場所意外の世界を知らないっていうのもあるし、かといって「これができます!」って言えるスキルもあるわけじゃないっていうのも。

リコ

私も、こんな(きれいめの)服装すると思ってなかったし、髪の色もこんな色(ダークブラウン)にしたくなかったし(笑)… ほんと、「髪型自由、服装自由、どんな見た目でもいいじゃん!別に戦えれば。」みたいに思ってたこともあったけど。そこから自分がしなきゃいけないことが広がって…例えば人から信用を得ることだったり、お客様先に行ったりとかね。…どう考えてもそんな格好違ってくるよね(笑)。

ナガタ

たしかに、さすがにピンクの髪はNGかなと(笑)。

リコ

人から信用を得たりするのに大事だったりとか、どんなに仕事しっかりやってても、そこで評価落としちゃったりすることもある。初めはすごい嫌だったけど、でも「すごく当たり前だな!」と思って。周りの会社も、取引先だって普通にそうだしね。そういう自分の尖ってた部分…人にナイフを向けていたような部分がね、「あっ、そうか…なんでナイフ向けてるんだろ」みたいな(笑)。そんな感じだったよ。

ナガタ

若かりし頃のね、ありますよね(笑)。別にナイフ向ける必要もなかったと。鞘に納めたんですね(笑)。

リコ

すごい学ぶことが多かったね。自分に向いてるか向いてないかわかんない仕事をひたすらやってたらすごい落ち着いてたよ。普通に社会人として活躍できるようなカタチに自分がなれてた。

ナガタ

ほんとにそれは、悪い意味で型に合わせたっていうんじゃなくて、いい意味で転がっていったり、フィットしていったってことでしょうね。あと信用を得ると同時に裁量とかも増えていってたのかな。できることがだんだん増えてたとか。
言ってしまえば当たり前というか、一般常識じゃんってところですよね。変に「当たり前」とか「常識」っていう言葉にアレルギー持ってる人いたら、それはちょっともったいないというか。

リコ

今でもそういうのいいなって思う事もあるけどね(笑)。DJの道で活躍してる友達とかがすごい派手な頭や服装で昔と変わらないなあ、むしろ派手さがあがったなとか。 私にもそういう道があったのかな、とか思うけど、今は全然それを後悔してないし、こっちにいて正解だったなと思えるくらい心が成長したから。

ナガタ

良いですね。大人だ~(笑)

リコ

大人になれた(笑)。

ナガタ

ヒラノはどう?研修で少しプログラミング触ったとはいえ、初めての分野で仕事始めて、自分が変わってきたなってとこはある? メンタル面でもいいし、できることがちょっと増えたなとか。最近家にこもらなくなったな、とかちっちゃい変化でいいんだけど。

ヒラノ

なんか最近いろいろやってみるようになったなっていうのがある。何もできないっていうのが認められた感というか、腑に落ちた感があって。「失敗しないと何も動かないし、むしろマイナスだ~」と思って。失敗しても助けられてる環境だから、結構いろいろやってみれてるなっていうのが大きい変化かな。あと時間の意識の仕方の変化が変わって、休日とか週2日になっちゃったけど、むしろどう密度濃くすごすか、って意識するようになってる気がする。「あ、ゲームしたかったんだった、やるぞ!」みたいな。

ナガタ

ゲームかい(笑)。

ナガタ

ちなみに、失敗するのは怖かった人?

ヒラノ

失敗するのはめっちゃ怖い。今でもだけど昔の方が怖かったかなー。慎重にやってきたタイプです。

何かはやりたいって人ならすごく良いんじゃないかな

ナガタ

最後になんですけど、ゴーリストに来たらイキイキできるだろうなって人、どういう人だと思いますか?まあ、そもそもいろんなタイプの人がいるんですけど。 言ってしまえば(ある意味)どんなポンコツでも受け入れる社風というか…(笑)。

ヒラノ

だ、誰のことをっ…(笑)?

ナガタ

まあ、何かが欠けていても変でも大丈夫、みたいなのあるじゃないですか。いろんな人種がいるけども、この環境活かしていい影響受けられる人ってどういう人と思いますか?

リコ

自分と戦える人かな。「いや、もう無理だわー」「自分無理だわ」とか、諦めが早い人だとなかなか前に進めなくなっちゃう気がする。企業としても大きくなっている最中だし、メンバーとしても成長過程にある人が多いから。仕上がった人があまりいないし、みんな前に進む中で取り残されるんじゃなくて、どんだけ小さくても前に進む努力をできる人。

ナガタ

確かに、(他の人を)引っ張るっていう感じじゃないですもんね。ゴーリストメンバーで自ら「圧倒的成長ッ!!」って力んで言う人もいないけど(笑)、でも皆さん穏やかな顔しながら、すごい読書家だったり、自分の専門スキルを勉強してたりする人が多いですよね。言わないだけで。周りが引っ張るの期待しちゃダメですね。

ナガタ

シミズさん的には何かありますか?

シミズ

自分に「こうしたい」っていうのがないけど、でも何かがやりたい人は良い環境だと思う。やりたいって言えばほんとになんでもやらせてくれるし。

ナガタ

こんな新人に新卒採用サイト作らせたりとかね(笑)。ほんとにいいの?!ってなりますね。

シミズ

なんだかんだ言って放りっぱなしではなくフォローはしてくれるので、やりたいけどどうしたらいいのかわかんない、何かはやりたいって人ならすごく良いんじゃないかな。手を挙げたらほんとに何でもできちゃうので。

ナガタ

ヒラノはどうよ?新卒に1番近い側として。

ヒラノ

「強い個性、強いチーム」って言ってるから、まあ少し尖った感じも欲しいけど、最低限の協調性というか、他の人を受け入れられる人が周りは多いと思ってて。時々個性のひどさ(笑)もでるけど。そういう文化の上で、自分が尖っているだけじゃなくて、尖っている人と一緒にチームとしてやっていける人があっているかな。尖るっていってもギラギラして、蹴落として、みたいなイメージとは違うんだけどね。

リコ

人と争っている人いないよね。

ヒラノ

基本的に自分と戦うし、原石磨く感じなのかな?「最低限の協調がある人が…」って言いながら、そういうこと言ってる自分にはあるんだろうか?とも思っちゃうけど。

リコ

なんか、時々人間同士だからイラっとすることもあるけど、根本的にはみんなチームのこと好き、みたいなのがあるから。例えば私マセドさん(エンジニア)に対してヒドイこと言う時もあるけど(笑)。

一同

(笑)

リコ

でもマセドさんのことほんと好きだし、尊敬もしてるし。基本的に信頼関係あった上でのやつだから(笑)。

ナガタ

どんだけツッコミとかいじっても和んで終わるっていうのは基本的にみんな信頼してるからですよね。

リコ

だから相手のことを一緒に働く仲間として好きっていうのがわかる会社だなと思う。周りを蹴落とすとか、自分だけ1人勝ち!とかではないね。

ナガタ

負けず嫌いとかはそれぞれあるけど敵ではないんですよね。今年もいい人が入ってくれるといいなと思ってます。

インタビュー編集後記

自分は何をしたいのか?どの方向に進んだ方が良いんだろう?
私も就活をきっかけに、いわゆる「適職診断テスト」なんかをやってはみたものの、 実際参考になったような、ならなかったような。結局は目の前に現れた人や出来事の積み重ねで、次の道が拓けていったことが多い気がします。
代表のリョウさんは「新卒にいっちばん大事なのは『可能性を信じる』こと!ほぼそれだけ!」と口にします。確かになあ。 「自分に何ができるんだろう。」って、自分に問いかける時もあるし、ぐるぐる悩む時間も大事だと思います。でもやった事もないことを考えても答えが出てこないなんて、ごく当たり前だと思うんですよね。 何かやりたい、1歩を踏み出す勇気もある、でもどうしたら…っていうムズムズさん、モヤモヤさんがいたら、こっそりゴーリストを覗いてみてください。

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新しいことを始めるきっかけとゴーリストに来た理由