SESSION #03
新卒エンジニア×新卒セールス×新卒エンジニア
「この場所に流れ着いて」
Session #03 この場所に流れ着いて (2)
癖とかアクが強い
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ナガタ
- 入社してからのギャップってあった?
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オノ
- (新卒)6人もいたなあって。
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ナガタ
- 確かに確かに。
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オカダ
- 私はもっと変な人大量にいると思ってた。奇声をあげるとか、逆に全く喋らないとか。
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ナガタ
- そこは案外普通だよね。
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オカダ
- 想像では、天才すぎて会話できない系の人とかいると思ってた(笑)
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ナガタ
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私もそれは若干思ったな〜。もっと壊れてる人もいると思ってた(笑) 普通に良識ある感じだよね。
オノさんは? -
オノ
- いや〜むしろ、みんなと会って、聞いてた通り個性的だなって思ったよ。
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オカダ
- え、オノさんが思ったの?(笑)
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オノ
- それどういうこと(笑)
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ナガタ
- オノさんこそ新卒2期のスター級の個性派だからね。ナカノくんとかは空気読めないもんね…(笑)
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一同
- (笑)
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オカダ
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個性的っていうより癖とかアクが強いんじゃない。
話それるけどさ、就活の(面接時の)質問って理詰めで考えるもの多いと思うんだけど、ナカノくん、理詰めで考えることは得意じゃない。そういう場面ではむしろ得意な方ではなかったの? -
ナカノ
- 理詰めで質問に答えることはできるんだけど、多分、フィーリングで合うか合わないかでいったら、合わないなって思われてたんじゃない?だから結果としてダメだったり。
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ナガタ
- いや、ナカノくん、自分で気付かずに2倍速くらいのスピードで受け答えしてたんじゃないの…(笑)
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ナカノ
- なんか隠しきれずにもれてたのかな(笑)
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ナガタ
- たぶんね…(笑) ここの居心地はどう?
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オノ
- 居心地良いと思います。
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オカダ
- ピリピリとかはしてないね。
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ナガタ
- それはある。
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オカダ
- 風通し良いね。
初訪問の緊張
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ナガタ
- オノさん(お客様先の)初訪問は緊張した?
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オノ
- 緊張したねー。大きい企業で。
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オカダ
- 訪問、面白くない?(うちのサービスを利用しているお客様を)目の前にして「こうやって使ってる」って実際に言われた時に、「本当にそうなんだ!」って納得する感覚があって。
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オノ
- そういうのあるなーと思った。でも自分の場合は聞いてもわかんない部分もあったよ。自分でサービスを使うとか営業するっていう感覚がないから。
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ナガタ
- どのタイミングでこれが必要か、とか?
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オカダ
- 「どういう提案をする時に利用するんですか」とか、「サービスを使って何を調べるのか」とか質問した?そういうのも聞けばよかったのに〜。何回でも聞けたり教えてもらえるのは新卒の特権だよ。オノくんは開発側だから、セールスの視点とは全然違うだろうし、質問したら相手の方も面白いと思ってくれると思うよ。
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オノ
- う〜ん。そっか。なるほどね。
インタビュー編集後記
新卒2期生は全く性格の異なる6人が集まっているんですが、それぞれ個性派だったりズレてたり、いろんな側面を持っています。そういえば、トークをしてみて気付いたけれど、自分に正直だったり、お互いに繕ったりしないというのは唯一の共通点かもしれません。
人のタイプが全然違うというのはゴーリスト全体に対しても言えることで、ここに集まる人々のイメージを「○○系」とくくってお伝えすることはとても難しい。 タイプが違ってもぶつからないっていうのも割と不思議ですが、メンバーそれぞれ、バリューへの共感があるのでその関係が成り立っているのかも。もしその社風が気になったら、ぜひオフィスまでどうぞ。